水晶を見る意味
水晶球霊視は、私が実践している講座の中で最も人気が高くて、一般の方からプロの占い師さん、そして魔女術や儀式魔術に興味のある方まで、幅広く関心を抱かれる技術なのを実感しています。どんな方でも視覚に疾病がない限り、地道な努力を続ければ何かは見える、というのも魅力の一つだとは思います。しかし、何ヶ月も練習しても水晶球の中に見えてくるのは、ヴィジョン、つまりは幻影に過ぎません。それでも人を惹きつけてやまない理由はなんなのでしょうか。
水晶球霊視は、私が実践している講座の中で最も人気が高くて、一般の方からプロの占い師さん、そして魔女術や儀式魔術に興味のある方まで、幅広く関心を抱かれる技術なのを実感しています。どんな方でも視覚に疾病がない限り、地道な努力を続ければ何かは見える、というのも魅力の一つだとは思います。しかし、何ヶ月も練習しても水晶球の中に見えてくるのは、ヴィジョン、つまりは幻影に過ぎません。それでも人を惹きつけてやまない理由はなんなのでしょうか。
コロナ禍のリモートワークの経験から、みなさん、気軽にオンラインで開催できるようになったからでしょうか。昨今、精神世界の講座がとても増えてきているように思います。講座が増えれば、多くの方が利用しやすくなって良いことだとは思います。しかし急激な変化には、必ず反作用もついてくるもの。今回はそうしたお話をしたいと思います。
このブログはもうプロでバリバリ頑張っている、という占い師さんだけではなく、これから占い業を始めたい、あるいは始めたけれどまだ色々と戸惑っている、という人も読んでくださっていると思います。そうした方々にぜひ知っておいていただきたい、占い稼業につきまとうダークサイドへの警告です。占い師そのものが詐欺師だというとんでもないケースや、あるいは良心的に占いをしているのに心無い人に詐欺師呼ばわりされて悔しい、という発言はネット中にほぼ毎日のように飛び交っていますね。でも今回お話しするのは、占い師自身を詐欺にかける人たちへの注意喚起です。